先日、ファミコン(Kazzo)とメガドラ(SweetRammy)でも16/8デバイスのByteモード書き込みをしたので、今度はゲームボーイでも。
今時入手するほどのものではないですが・・・
MS-DOS(16ビット)最終開発C++である、VisualC++ver.1.52を手に入れた(1.52cではないけども)。
で、以前作ったLSDj専用カートになっちゃったものを書き込みできるようにしてみた。
一応、前作ってあったのは16/8FlashROM(MBM29F800)のByteモード使ったMBC5カートリッジで、書き込みコマンドアドレスが違うくて書き込みできなかったもの。
組み込む前にデータ書きこんだらそのままっていう、中途半端なFlashカートリッジでした。
で、READPLUSのソースが公開されてるから、コマンドアドレスとデバイス辺りを弄って対応させてみた。
このREADPLUS、デバイス判定とか結構ギチギチだから、バイナリエディタでの変更だけでは上手くいかなかったけど、今考えたらあと1Byte変えたらできてたような気がしないでもない・・・
ま、ソースから弄れればいろいろと弄れるから結果オーライか。
ってことで、これ書いてる現在最新であるlsdj4_7_3-stableを書き込んで動作確認完了~
DOSプログラム+パラレル接続だけど、ゲームボーイでも16/8デバイスのByte書き込みもできるようになったので満足です。
これでまた遊べる幅が広がったな。
・・・ホントはGBCFlasher変更したいんだけど、パッと見でソースにコマンドが見つからない。
できたらやりたいね。